Bunkamura20周年記念特別企画 ワーグナー・ガラ・コンサート 2009/09/03 [クラッシック]
ワーグナー・ガラ・コンサートに行ってきました。
実はオーチャードホールお初なんです。
以外に大きいなぁ~が第一印象。
【新国立劇場】【サントリーホール】のような派手さは無いシンプルな劇場ですね。
Bunkamura20周年記念とう事もり??
エントランスには花束が、少しでしたが^^)
今のご時世を繁栄してるのでしょうか。
今回来日予定の『アラン・タイトス』さん、
急病の為急遽来日中止!!
あ~期待してたのに本当に残念です。
その影響なのか?空席も多々ありました。
内容ですが、今年最初のワーグナでしたが、結論からいますと期待はずれ。
今まで聴いてきたコンサートの中でも1番感動しなかったんですよね。
特に『タンホイザ』は私の心には響きませんでした。
残念!!
ガラコンサートだからと、期待が大きすぎたこともあるのかもしれません。
何十回もコンサートで聴いている訳ではないので。
【新国立劇場】【サントリーホール】でしか聴いたこと無いのでその違いですよね。
ハコの大きさによる音響の違いだと思いたいのですが…
『ワルキューレ』は無難に公演して頂いたように思います。
(上から目線御免なさい)
【キャスリン・フォスター】さんは、ワルキューレたちの姉役としては最高でした。
とても大きくて(いろんな意味で^^;)
表現力は流石!! 素晴らしかった。
日本人にはあの「表現力」はだせないんだよなぁ~。
だって体格とか様々限界がありますし...
決して批判してるのではありません。(ご了承ください)
次回のワーグナー作品に期待したいと思います。
今回は本当にちょっと残念なコンサートでした。
では、失礼致します m(_ _)m
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