新国立劇場 さまよえるオランダ人 2012/03/20 [クラッシック]
昨日「さまよえるオランダ人」鑑賞してまいりました。
入館してまずビックリしたのは、カメラマンが数人居た事。
今迄に経験した事無かったので?? だったのですが開演間近に
「本日は、皇太子様がいらっしゃる…」
のアナウンスがあり 周りに居た方々も ざわざっゎ~ 「エェ~!!」なんて騒がしく…
皇太子様がよくオペラにいらっしゃる話は聞いていましたが、
まさか私の鑑賞する回にいらっしゃるとは、想像もしてませんでした。
演者や楽団の方も相当力が入ったのではないでしょうか^^)
そういった意味でも、20日の演奏がもしかしたら1番良かったりして ( エヘヘ )
内容は、前評判のように悪くは無かったように思えます。
でもね、「演出」(間)?「指揮」(テンポ)?なのか分かりませんが??所が少しあり
個人的にしっくり出来ない所が在りました。
後、他のブログでも書かれていたのですが
【ゼンタ役】
ジェニファー ウィルソンの迫力と言いますか、大きさと言いますか^^; がご立派で!!…
「見た目」はゼンタと言うのはいま少し小柄なイメージが私の中には在り
ちょっとね 大きすぎるんじゃないかと… (御免なさい、個人的見解で)
でもね、【ゼンタのバラード】とか聞き入ってしまいましたよ。
今回のオランダ人は「合唱」がとても素晴らしかったと思います。
今迄聴いたオランダ人(3回ですけど)で1番良かった。
そんな感じの「オランダ人」でした。
慣れなのか、思ったより感動が薄れてきてしまっている「オランダ人」でした。
P.S.
エリック(財産なしの…)はやはり 世界共通の事なんですかねぇ~
悲しい現実。女性に縁が無いの悲しいねぇ~。
エリックこと OGASHI 談(愚痴) でした。 ^^;
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