OGASHIのぶら～りＣｌａｓｓｉｃな旅 滞在編 Vol.3 【2010/09/26】 （2/3）

OGASHIのぶら～りＣｌａｓｓｉｃな旅　滞在編　Vol.3  【2010/09/26】　（2/3）
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　「滞在編　Vol.3  【2010/09/26】　（1/3）の続きです」
　さあここから徒歩でレジデンツへGo！！
　（OGASHIの移動手段は基本徒歩です）

　　　　　　　
　ガイドブックでレジデンツまでのMAPは完璧に頭に入ってる。
　とりあえず駅を背にして直進。
　「ノイハウザー通り」→「カウフィンガー通り」→「聖ミヒャエル教会」→「フラウエン教会」と…
　　　　　　　
　頭の中のMAPと照し合せながら歩く事約１０分、「聖ミヒャエル教会」発見　OK！！
　その先に確かぁ～「フラウエン教会」よし間違い無し（自己確認）
　そして「マリエン広場」に出て左折（ここまで駅から徒歩約２０分）
　目的地は直ぐ目の前のはずだ。
　見えてきました「レジデンツ」！！
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【改装中のレジデンツ】
　と言う事は隣には今夜オペラを観る「バイエルン州立歌劇場」だよね…
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【Bayerische Staatsoper】
　到着。
　うぉ～　圧巻です。ギリシャ神殿風の建築が歴史を物語ってる。

　やっぱり日本とは違うなぁ～（なんて感動してる）
　オペラ鑑賞までまだまだ時間があるから、まずはレジデンツでも入館しますか。
　ガイドブックによると観覧には約２時間ぐらい掛かるらしい。（ホント？？）
　何処の博物館でもそうだけど、館内には持ち物持込禁止だと思うよね。
　でも此処【カメラ】持込OKなんだって。（ある意味ラッキー！！）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　【チケット】　　　　　　　　　　　　【パンフレット】
　チケットを購入しクロークへ荷物を預け、引換券をもらい入館。
　「家具」「絵画」etc.　全て庶民の自分には理解できないものばかり。
　　　　　　　
　すっげえ～　としか　言いようの無いものばかりです。

　高いんだろうなぁ～なんて、低レベルな事ばかり考えてました。

　館内には教会もあり、此処で全ての行事（生活）が行える感じ。
　いったい此処には何人の人が生活していたんだろうか？
　１００人単位以上である事は想像できるが、やはり庶民の自分には？？だ。
　客人が来た時の待合室やクロークなど数え切れない。

　なので、途中で写真を撮るのを止めた位だ。
　（だって、似たような部屋ばかりなのだから…）
　既に１００枚以上の写真を取りまくっているが、似たものばかりだ＾＾；
　ガイドブックで、観覧するのに２時間位と書いてあるのはまんざらでもなく事実だ。
  （自分は１時間３０分掛かった）
　実は既に足に疲労が来て、先ほどからふくらはぎがプルプル震えている。
　歩き慣れている自分でもビックリしている。（休憩なしに歩いたせいでもあるが）
　クローク係の女性に引換券を渡し、荷物を受け取り入り口にあったベンチで一休み。
　あぁ～めちゃ疲れた。持参したミネラルウォータを一口。　ふぅ～　生き返るぅ～！！
　手持ちを整理して時計を確認するがまだ１５時過ぎ。
　オペラの開場までまだ時間が在るので、ミュンヘンの街散策だ。

　そう言えばガイドブックによると、レジデンツには盾を持ったライオン像が在ると無いとか！？
　その盾に触ると幸運になれるという話があるらしい。
　絶対に見つけて撫で撫でしないと　いかんばい！！
　レジデンツの入り口は２箇所在るみたいで、そのどちらかにあるらしい。
　自分はオペラハウス側から入って見つからなかったので、他の入り口だろう。
　探さねば…　ライオン居ないよぉ～　何処だライオン　ガオ～ッ!!ガオ～!!
　自分には幸運は与えないと言う事なのか？　ガオ～ッ!!ガオ～!!
　こうなったら維持でも探してやる。ガｧ～!!
　獲物は此処か！？　ガオ～ッ!!
　　　　　　　
　発見！！　ライオンちゃんいました。
　それも　４体。　もちろん４体全て撫で撫で（ペロペロはしないよ流石に＾＾；）
　やはり皆ライオンの盾触ってるんだね、此処だけ色が違う。
　　　　　　　
　皆幸せ欲しいんだね。自分はそのうちの１人だけどね＾＾；

　考えてみればミュンヘンに到着してから何も食べて無いや。
　と言うことは、インビスで食事だ。
                Eine BratWrust bitte.
　既に言いなれた言葉だ。
　とりあえず一口ほおばる。
　お腹空いてるからまいう～！！　（写真撮るの忘れました＾＾；）
　やさしそうなご老人が自分を見て、
　　　　　　　　　「よかったねボク　美味しくて」
　なんて見てたので、
                Das ist lecker.
　とボディーランゲージ込みで、コミュニケーション。
　ご老人も　ボディーランゲージで　良かったねと　反応してくれた。
　なんだか嬉しかった。　此処何十年も味わっていない感覚だ。
　日本でも昔はこのような事が多かったであろうが、此処最近は感じられない。
　（この心地よさはなんだ？）
　この瞬間　OGASHI　は　１ランクLEVEL-UP　したのだ。
　（おいおい！！　いったい　何のLEVELなんだよ＾＾；）

　OGASHIのぶら～りＣｌａｓｓｉｃな旅　滞在編　Vol.3  【2010/09/26】　（3/3）　へつづく

コメント 2

ブルースト、おいしいですよね！！
私もかなり食べました（笑）
ミュンヘンは通り過ぎただけだったのですが、
素敵な街並みですね。
次回はぜひゆっくり立ち寄ってみたいです。
レジデンツがすごい・・・
by ユミ (2011-02-08 19:54) 

ユミ　様
＞ブルースト・・・
　汚い言葉ですが、かなりやばいです。　ホッペタ落ちまくりです＾＾）
　日本でも同じ味見つからないので、お店開いちゃいますか＾＾；

＞レジデンツがすごい・・・
　凄いという表現もありますが、観覧し終わっての疲れたぁ～が・・・
　かなり気合入れないと、本当に１日疲れで、潰しちゃいますよ＾＾）

では、失礼致します　ｍ（＿ ＿）ｍ
by OGASHI (2011-02-14 17:21)