OGASHIのぶら~りClassicな旅 滞在編 Vol.2 【2010/09/25】 (3/3) [ぶら~り旅]
OGASHIのぶら~りClassicな旅 滞在編 Vol.2 【2010/09/25】 (3/3)
「滞在編 Vol.2 【2010/09/25】 (2/3)の続きです」
11時チョイ過ぎか?
次は【バンフリート館】かな。(雨止まず)
祝祭歌劇場から歩いて約20分。 ワーグナー通り右手に 【バンフリート館】到着です!!
【HAUSE WAHNFRIED】
【バンフリート館】はワーグナとコージマが住んでいた場所。
館の入り口(日本で言うところの玄関前)扉前に胸像があるんですが、
「コージマ」と見間違う様の「ルードヴィツヒ2世」。
まるで女性です。(美しかったんでしょうね)
皆さんも見間違うと思いますよ。 (ネームプレート無ければ絶対に)
【LUDWIC Ⅱ】
入館しようと扉の近くまで行くと、なにやらいやな予感。
張り紙が… ヤバイ ヤバイ!! 良くないぞこの展開は!!
読んでみると、2013年までリニュアルの為休館だって。
えっえ~!! そんなバカな!! 楽しみにしてたのに。
でもここは気持ちを切り替えて、2013年にまたバイロイトへ来るという
課題が出来たと諦めましょう。(諦めきれないけど)
(リニュアル前とリニュアル後確認したかった、が本音だね)
となれば後は【墓参り】。
お墓は裏庭の噴水の奥にあるらしい。
ワーグナーの眠る【お墓】
合掌 m(__)m ここで2人が暮らしてたんだなぁ~なんてしばし鑑賞にひたる。
さあ帰るかと思ったけど、確か近くに【リスト館】が在ったはず。
地図を確認すると、なぁ~にお隣さんじゃないですか (笑) Let’s ラ Go!!
ここが【リスト館】ですね。
胸像もあるし間違いない。
(胸像と言えば私は【ハナ肇】の胸像しか思い出さないけど、なにか問題でも…)
また貼紙だ!! 【12:00~14:00まで昼休み】だって。
ちょうど昼食時だし Kazooさん に教えていただいた【シナー】と言うブロイハウスへ
【バンフリート館】の隣だったから、近場でビールでも飲みながら時間過ごしましょう。
えっ!? 明かりが灯っていない&張り紙だ。
ビールの醸造の為1ヶ月休みらしい。(ツキが無くなって来た感が・・・)
折角教えて頂いたのにぃ~ お腹空いたよ!! 時間潰すしかないか。
地図を確認。
あっ【辺境伯オペラハウス】があったか。
ワーグナもこのオペラハウスを観にバイロイトへ という話があるぐらいなので、
時間つぶしには最適そうだ。
場所はワーグナー通りを戻り右折、そしてオペラ通りを下ったところにあります。
13:00~ガイドが始まるらしい。超ラッキー!!
「einepelsone bitte!!」 と 4ユーロでチケット購入。
すると 「japaner?」と聞いてきたので 「ja Ich bin japaner.」と答えたら
日本人向けのガイドパンフレットを渡されました。
(因みに持ち帰り出来ませんよ、ガイドパンフレット)
ドイツ語でガイドされても困るので、よかった^^)
【辺境伯オペラハウス】
入館すると 「うぉ~ 美しい」 ワーグナーもそう感じたはず。
(音響等はNGだったらしいけど) これが全て木材で出来てるなんて信じがたい。
そうこうしているうちに館内の照明が落ち、ツアーが始まる。
オペラハウス自体がアトラクションになっていて、そここに配置された照明が
アナウンスに同調し光の演出が行われる。(もちろんアナウンスはドイツ語)
本当に美しいの一言に尽きる箱物だ。
一通りの演出が終わり、照明も明るく元に戻るとなんだか懐かしい匂いが。
なんだ?この匂いは?考えてみたら木の匂い。
昔の学校のあの匂いだよ、そうそう思い出した!! 若い方には分らんかなぁ~。
バイロイト祝祭歌劇場もそう言えばこの匂いしたな。(脳細胞が昔の記憶を…)
時代(歴史)を感じるなぁ~なんて思いながら、オペラハウスを後にる。
そろそろ【リスト館】へ戻りますか。
通り道に【バンフリート館】あるからもう一度立ち寄る(← バカっぽいね)。
で、14時過ぎになっていたので、【リスト館】の扉をガチャガチャ!? 開かないぞ!!
ガチャガチャ 再度ドアノブを ガチャガチャ
ガァ~ン!! 開きません 入れません (アボ~ン ←魂が抜けた)
ここまできて入館出来ないなんて残念。
【リスト館】も2013年までおあずけ。
ホテル(ニュルンベルク)に帰るか。 でも腹減った!!
何か食事でもして帰ろう。 でも、なんだかバイロイトの街の雰囲気が来たときと違う。
何だ?? 店の殆どが閉まってるジャマイカ(← 故 広川太一郎さん 風に)
窓とかシャッターを良く観ると「土曜日は14:00まで」なんて書いてある。
日本とは異なるんですね。
(日曜日は店が休みとは聴いていたけど、土曜日もこんなに早く閉まるなんて)
インビスを探すしかなさそうだ(インビス:ファストフードの露店) 見つけた!!
チリヴラートヴルスト 2.40ユーロ ケチャップたっぷりでとオーダー。
出てきたのがこれ。
とりあえず大きな口空けてバクッ!! ムシャムシャ。 旨い!!
お世辞なしに旨い!! ソーセージのパリッとした食感&塩加減が絶妙。
そしてチリ&ケチャップの風味が口から鼻抜けてうぅ~ん まいう~。
この旨さは、日本では感じた事が無いぞ。
この記事を書いてるだけでも思い出しヨダレが。
2分も掛からずに完食。もう1個食べたかったけど今回は我慢。
でも本当に旨かったな、帰るか。
帰りのRE(電車)の時刻は調べておいた。
ニュルンベルク行きは1時間に1本の間隔で運行してる。
15:11分発のニュルンベルク行きの電車に乗り、今日体験した事を思い出していると
ニュルンベルクへ向け電車が動き出した。
今日は充実した1日だった。
バイロイトに今居る事なんて、今年の頭にも思っていなかった事だ。
2013年バイロイトにまた戻ってくるぜ!! 【バンフリート館】待ってろよ。
【ミラノラップ】 & 【BECKS】
本日の夕食です。
ミラノラップは、野菜沢山&モッッツアレラチーズ&バジルソースのパン。
バジルソースがこれまた旨いね、ビールもゴクゴク プゥッハ~!!
1日の疲れもぶっ飛ぶ感じだ。生き返る~う。
TVでも観ながら、就寝です。おやすみなさい。
明日は第2イベント、ミュンヘンでオペラ鑑賞【フィガロの結婚】です。
OGASHIのぶら~りClassicな旅 滞在編 Vol.3 【2010/09/26】 (1/3)
「滞在編 Vol.2 【2010/09/25】 (2/3)の続きです」
11時チョイ過ぎか?
次は【バンフリート館】かな。(雨止まず)
祝祭歌劇場から歩いて約20分。 ワーグナー通り右手に 【バンフリート館】到着です!!
【HAUSE WAHNFRIED】
【バンフリート館】はワーグナとコージマが住んでいた場所。
館の入り口(日本で言うところの玄関前)扉前に胸像があるんですが、
「コージマ」と見間違う様の「ルードヴィツヒ2世」。
まるで女性です。(美しかったんでしょうね)
皆さんも見間違うと思いますよ。 (ネームプレート無ければ絶対に)
【LUDWIC Ⅱ】
入館しようと扉の近くまで行くと、なにやらいやな予感。
張り紙が… ヤバイ ヤバイ!! 良くないぞこの展開は!!
読んでみると、2013年までリニュアルの為休館だって。
えっえ~!! そんなバカな!! 楽しみにしてたのに。
でもここは気持ちを切り替えて、2013年にまたバイロイトへ来るという
課題が出来たと諦めましょう。(諦めきれないけど)
(リニュアル前とリニュアル後確認したかった、が本音だね)
となれば後は【墓参り】。
お墓は裏庭の噴水の奥にあるらしい。
ワーグナーの眠る【お墓】
合掌 m(__)m ここで2人が暮らしてたんだなぁ~なんてしばし鑑賞にひたる。
さあ帰るかと思ったけど、確か近くに【リスト館】が在ったはず。
地図を確認すると、なぁ~にお隣さんじゃないですか (笑) Let’s ラ Go!!
ここが【リスト館】ですね。
胸像もあるし間違いない。
(胸像と言えば私は【ハナ肇】の胸像しか思い出さないけど、なにか問題でも…)
また貼紙だ!! 【12:00~14:00まで昼休み】だって。
ちょうど昼食時だし Kazooさん に教えていただいた【シナー】と言うブロイハウスへ
【バンフリート館】の隣だったから、近場でビールでも飲みながら時間過ごしましょう。
えっ!? 明かりが灯っていない&張り紙だ。
ビールの醸造の為1ヶ月休みらしい。(ツキが無くなって来た感が・・・)
折角教えて頂いたのにぃ~ お腹空いたよ!! 時間潰すしかないか。
地図を確認。
あっ【辺境伯オペラハウス】があったか。
ワーグナもこのオペラハウスを観にバイロイトへ という話があるぐらいなので、
時間つぶしには最適そうだ。
場所はワーグナー通りを戻り右折、そしてオペラ通りを下ったところにあります。
13:00~ガイドが始まるらしい。超ラッキー!!
「einepelsone bitte!!」 と 4ユーロでチケット購入。
すると 「japaner?」と聞いてきたので 「ja Ich bin japaner.」と答えたら
日本人向けのガイドパンフレットを渡されました。
(因みに持ち帰り出来ませんよ、ガイドパンフレット)
ドイツ語でガイドされても困るので、よかった^^)
【辺境伯オペラハウス】
入館すると 「うぉ~ 美しい」 ワーグナーもそう感じたはず。
(音響等はNGだったらしいけど) これが全て木材で出来てるなんて信じがたい。
そうこうしているうちに館内の照明が落ち、ツアーが始まる。
オペラハウス自体がアトラクションになっていて、そここに配置された照明が
アナウンスに同調し光の演出が行われる。(もちろんアナウンスはドイツ語)
本当に美しいの一言に尽きる箱物だ。
一通りの演出が終わり、照明も明るく元に戻るとなんだか懐かしい匂いが。
なんだ?この匂いは?考えてみたら木の匂い。
昔の学校のあの匂いだよ、そうそう思い出した!! 若い方には分らんかなぁ~。
バイロイト祝祭歌劇場もそう言えばこの匂いしたな。(脳細胞が昔の記憶を…)
時代(歴史)を感じるなぁ~なんて思いながら、オペラハウスを後にる。
そろそろ【リスト館】へ戻りますか。
通り道に【バンフリート館】あるからもう一度立ち寄る(← バカっぽいね)。
で、14時過ぎになっていたので、【リスト館】の扉をガチャガチャ!? 開かないぞ!!
ガチャガチャ 再度ドアノブを ガチャガチャ
ガァ~ン!! 開きません 入れません (アボ~ン ←魂が抜けた)
ここまできて入館出来ないなんて残念。
【リスト館】も2013年までおあずけ。
ホテル(ニュルンベルク)に帰るか。 でも腹減った!!
何か食事でもして帰ろう。 でも、なんだかバイロイトの街の雰囲気が来たときと違う。
何だ?? 店の殆どが閉まってるジャマイカ(← 故 広川太一郎さん 風に)
窓とかシャッターを良く観ると「土曜日は14:00まで」なんて書いてある。
日本とは異なるんですね。
(日曜日は店が休みとは聴いていたけど、土曜日もこんなに早く閉まるなんて)
インビスを探すしかなさそうだ(インビス:ファストフードの露店) 見つけた!!
チリヴラートヴルスト 2.40ユーロ ケチャップたっぷりでとオーダー。
出てきたのがこれ。
とりあえず大きな口空けてバクッ!! ムシャムシャ。 旨い!!
お世辞なしに旨い!! ソーセージのパリッとした食感&塩加減が絶妙。
そしてチリ&ケチャップの風味が口から鼻抜けてうぅ~ん まいう~。
この旨さは、日本では感じた事が無いぞ。
この記事を書いてるだけでも思い出しヨダレが。
2分も掛からずに完食。もう1個食べたかったけど今回は我慢。
でも本当に旨かったな、帰るか。
帰りのRE(電車)の時刻は調べておいた。
ニュルンベルク行きは1時間に1本の間隔で運行してる。
15:11分発のニュルンベルク行きの電車に乗り、今日体験した事を思い出していると
ニュルンベルクへ向け電車が動き出した。
今日は充実した1日だった。
バイロイトに今居る事なんて、今年の頭にも思っていなかった事だ。
2013年バイロイトにまた戻ってくるぜ!! 【バンフリート館】待ってろよ。
【ミラノラップ】 & 【BECKS】
本日の夕食です。
ミラノラップは、野菜沢山&モッッツアレラチーズ&バジルソースのパン。
バジルソースがこれまた旨いね、ビールもゴクゴク プゥッハ~!!
1日の疲れもぶっ飛ぶ感じだ。生き返る~う。
TVでも観ながら、就寝です。おやすみなさい。
明日は第2イベント、ミュンヘンでオペラ鑑賞【フィガロの結婚】です。
OGASHIのぶら~りClassicな旅 滞在編 Vol.3 【2010/09/26】 (1/3)
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